ナアマ人ツォファルは答えた。
こうだから、苛立つ思いが私に応答させるのだ。 私の心の焦りのゆえに。
私は自分への侮辱となる訓戒を聞く。 だから、悟りを与える霊が私に答えを促すのだ。
あなたは確かに知っているはずだ。 昔から、人が地の上に置かれてから、
悪しき者の喜びは短く、 神を敬わない者の楽しみは束の間だ。
たとえ、その者の高ぶりが天にまで上り、 その頭が濃い雲にまで達しても、
彼は自分の糞のようにすっかり滅び去る。 かつて彼を見た者は「彼はどこにいるか」と言う。
彼は夢のように飛び去り、だれにも見つからない。 彼は夜の幻のように追い払われる。
彼を見慣れていた目は、再び彼を見ることがなく、 彼の家も、もはや彼を見ない。
彼の子らは貧しい人たちにあわれみを乞い、 彼は自分の手で、自分の富を元に戻す。
彼の骨は若さに満ちていても、 彼とともに土のちりの上に横たわることになる。
たとえ悪が口に甘く、 彼がそれを舌の裏に隠していても、
あるいはそれを惜しんで捨てようとせず、 口の奥にとどめていても、
彼が食べた物は腹の中で変わり、 彼の内側でコブラの毒となる。
富を吞み込んでも、彼はまたそれを吐き出す。 神がそれを彼の腹から出される。
彼はコブラの毒を吸い、 まむしの舌が彼を殺す。
彼は豊かな水の流れを見ることがない。 蜜と凝乳の流れる川を。
労苦して得たものも、吞み込まずに返し、 商いで得た富も楽しめない。
彼が弱い者を踏みにじって見捨て、 自分で建てたのではない家を奪い取ったからだ。
彼の腹は満足することを知らないので、 欲しがっている物を、何一つ逃さない。
彼が食べるためのものは何も残っていない。 それゆえ、彼の繁栄は長くは続かない。
彼は、豊かさが満ちるときに苦境に立たされ、 労苦する者の手がことごとく彼に押し寄せる。
彼が腹を満たそうとすると、 神は燃える怒りを彼に送り、 憤りを彼の上に降らせる。
彼が鉄の武器を逃れても、 青銅の弓が彼を射抜く。
矢が貫いて背中から出、 きらめく矢じりが貫いて肝から出る。 恐怖が彼の上に臨む。
すべての闇が彼の宝として隠され、 吹き起こしたのではない火が彼をなめ尽くし、 彼の天幕に生き残っている者も痛手を被る。
天は彼の咎をあらわにし、 地は彼に逆らって立つ。
彼の家の作物はさらわれ、 御怒りの日に消え失せる。
これが悪しき人間が神から受ける分、 神によって定められた、彼の受け継ぐものである。