ヨシュア記 15章

Joshua 章 15
14章
15章
63節
16章
1

ユダ部族の諸氏族がくじで割り当てられた地は、エドムの国境に至り、その南端は、南の方のツィンの荒野であった。

2

南の境界線は、塩の海の端、南に面する入江から

3

アクラビムの坂の南に出てツィンを過ぎ、カデシュ・バルネアの南を上ってヘツロンを過ぎ、アダルへ上ってカルカへ回り、

4

アツモンを過ぎてエジプト川に出る。境界線の終わりは海である。これがあなたがたの南の境界線となる。

5

東の境界線は塩の海で、ヨルダン川の河口までとなる。北側の境界線は、ヨルダン川の河口、海の入江から始まる。

6

その境界線はベテ・ホグラを上り、ベテ・ハ・アラバの北を過ぎる。それから境界線はルベンの子ボハンの石を上る。

7

さらに境界線はアコルの谷間からデビルに上り、谷の南のアドミムの坂の反対側にあるギルガルに向かって北上する。それから境界線はエン・シェメシュの水を過ぎ、その終わりはエン・ロゲルであった。

8

さらに境界線はベン・ヒノムの谷を上ってエブス、すなわちエルサレムの南の傾斜地に至る。それから境界線は、ヒノムの谷を見下ろす西の方の山の頂、レファイムの谷間の北の端を上る。

9

さらに境界線は、この山の頂からメ・ネフトアハの泉の方に折れ、エフロン山の町々に出る。それから境界線はバアラ、すなわちキルヤテ・エアリムの方に折れる。

10

さらに境界線はバアラから西へ回ってセイル山に至り、エアリム山の傾斜地、すなわちケサロンの北側を過ぎ、ベテ・シェメシュに下り、ティムナを過ぎる。

11

そして境界線はエクロンの北の傾斜地に出る。それから境界線はシカロンの方に折れ、バアラ山を過ぎ、ヤブネエルに出る。境界線の終わりは海である。

12

西の境界線は大海とその沿岸である。これがユダ族の諸氏族の周囲の境界線である。

13

ヨシュアは自分への主の命により、エフンネの子カレブに、ユダ族の中でキルヤテ・アルバ、すなわちヘブロンを割り当て地として与えた。アルバはアナクの父である。

14

カレブはそこからアナクの三人の息子、シェシャイ、アヒマン、タルマイを追い払った。これらはアナクの子である。

15

そして彼は、そこからデビルの住民のところに攻め上った。デビルの名は、かつてはキルヤテ・セフェルであった。

16

そのときカレブは言った。「キルヤテ・セフェルを討って、これを攻め取る者に、私の娘アクサを妻として与えよう。」

17

カレブの同族ケナズの子オテニエルがそれを攻め取ったので、カレブは娘アクサを彼に妻として与えた。

18

嫁ぐとき、彼女は夫に、自分の父に畑を求めるようにしきりに促した。彼女がろばから降りると、カレブは「あなたは何が欲しいのか」と彼女に言った。

19

アクサは言った。「私にお祝いを下さい。ネゲブの地を私に下さるのですから、湧き水を下さい。」そこでカレブは上の泉と下の泉を彼女に与えた。

20

ユダ部族の諸氏族の相続地は次のとおりである。

21

エドムの国境の方、ネゲブにあるユダ部族の最南端の町々はカブツェエル、エデル、ヤグル、

22

キナ、ディモナ、アデアダ、

23

ケデシュ、ハツォル、イテナン、

24

ジフ、テレム、ベアロテ、

25

ハツォル・ハダタ、ケリヨテ・ヘツロン、すなわちハツォル、

26

アマム、シェマ、モラダ、

27

ハツァル・ガダ、ヘシュモン、ベテ・ペレテ、

28

ハツァル・シュアル、ベエル・シェバ、ビズヨテヤ、

29

バアラ、イイム、エツェム、

30

エルトラデ、ケシル、ホルマ、

31

ツィクラグ、マデマナ、サンサナ、

32

レバオテ、シルヒム、アイン、リンモンである。合計二十九の町とそれらの村々。

33

シェフェラではエシュタオル、ツォルア、アシュナ、

34

ザノアハ、エン・ガニム、タプアハ、エナム、

35

ヤルムテ、アドラム、ソコ、アゼカ、

36

シャアライム、アディタイム、ゲデラ、ゲデロタイムである。十四の町とその村々。

37

ツェナン、ハダシャ、ミグダル・ガド、

38

ディルアン、ミツパ、ヨクテエル、

39

ラキシュ、ボツカテ、エグロン、

40

カボン、ラフマス、キテリシュ、

41

ゲデロテ、ベテ・ダゴン、ナアマ、マケダ。十六の町とその村々。

42

リブナ、エテル、アシャン、

43

エフタ、アシュナ、ネツィブ、

44

ケイラ、アクジブ、マレシャ。九つの町とその村々。

45

エクロンと、それに属する町々と、その村々。

46

エクロンから海まで、アシュドデに隣接したすべての町と、その村々。

47

アシュドデと、それに属する町々と、その村々。ガザと、それに属する町々と、その村々。エジプト川に至るまで、大海とその沿岸。

48

山地ではシャミル、ヤティル、ソコ、

49

ダンナ、キルヤテ・サナ、すなわちデビル、

50

アナブ、エシュテモア、アニム、

51

ゴシェン、ホロン、ギロ。十一の町とその村々。

52

アラブ、ドマ、エシュアン、

53

ヤニム、ベテ・タプアハ、アフェカ、

54

フムタ、キルヤテ・アルバ、すなわちヘブロン、ツィオル。九つの町とその村々。

55

マオン、カルメル、ジフ、ユタ、

56

イズレエル、ヨクデアム、ザノアハ、

57

カイン、ギブア、ティムナ。十の町とその村々。

58

ハルフル、ベテ・ツル、ゲドル、

59

マアラテ、ベテ・アノテ、エルテコン。六つの町とその村々。

60

キルヤテ・バアル、すなわちキルヤテ・エアリムと、ラバ。二つの町とその村々。

61

荒野ではベテ・ハ・アラバ、ミディン、セカカ、

62

ニブシャン、塩の町、エン・ゲディ。六つの町とその村々。

63

エルサレムの住民エブス人を、ユダ族は追い払うことができなかった。エブス人はユダ族とともにエルサレムに住んだ。今日もそうである。