主よ 聞いてください 正しい訴えを。 耳に留めてください 私の叫びを。 耳に入れてください 私の祈りを。 これらは欺きの唇から出たものではありません。
あなたの御前で 私のためのさばきが行われ 御目が 正しいことに注がれますように。
あなたは私の心を調べ 夜 私を問いただされました。 私を炉で試されましたが 何も見つかりません。 私は 口の過ちを犯さないように心がけました。
人としての行いは あなたの唇のことばに従い 無法者が行く道を避けました。
私の歩みは あなたの道を堅く守り 私の足は揺るぎませんでした。
神よ 私はあなたを呼び求めました。 あなたは私に答えてくださるからです。 私に耳を傾けて 私のことばを聞いてください。
あなたの右の手で 奇しい恵みをお示しください。 向かい立つ者どもから 身を避ける者を救う方。
瞳のように私を守り 御翼の陰にかくまってください。
私を襲う悪しき者から 私を取り巻く貪欲な敵から。
彼らは 鈍い心を固く閉ざし その口をもって高慢に語ります。
彼らは私たちの跡をつけ 今 取り囲み 目を据えて 地に投げ倒そうとしています。
それはまるで かみ裂くことに飢えた獅子 待ち伏せしている若い獅子のようです。
主よ 立ち上がり 彼の前に進み行き 打ちのめしてください。 あなたの剣で 悪しき者から 私のたましいを助け出してください。
主よ 御手をもって人々から 相続分が地上のいのちであるこの世の人々から 私のたましいを助け出してください。 あなたの蓄えで 彼らの腹は満たされ 子たちは満ち足り その余りを さらにその幼子らに残します。
しかし私は 義のうちに御顔を仰ぎ見 目覚めるとき 御姿に満ち足りるでしょう。