詩篇 119章

Psalms 章 119
118章
119章
176節
120章
1

幸いなことよ 全き道を行く人々 主のみおしえに歩む人々。

2

幸いなことよ 主のさとしを守り 心を尽くして主を求める人々。

3

まことに 彼らは不正を行わず 主の道を歩みます。

4

あなたは戒めを仰せつけられました。 それらを堅く守るように。

5

どうか 私の道が堅くされますように。 あなたのおきてを守るために。

6

そうすれば あなたのすべての仰せを見て 私は恥じることがありません。

7

あなたの義のさばきを学ぶとき 私は直ぐな心であなたに感謝します。

8

私はあなたのおきてを守ります。 どうか 私を見捨てないでください。

9

どのようにして若い人は 自分の道を 清く保つことができるでしょうか。 あなたのみことばのとおりに 道を守ることです。

10

私は心を尽くしてあなたを求めています。 どうか あなたの仰せから 私が迷い出ないようにしてください。

11

私はあなたのみことばを心に蓄えます。 あなたの前に罪ある者とならないために。

12

主よ あなたはほむべき方。 あなたのおきてを私に教えてください。

13

私はこの唇で語ります。 あなたの御口のさばきすべてを。

14

私は あなたのさとしの道を どんな宝よりも楽しんでいます。

15

私は あなたの戒めに思いを潜め あなたの道に私の目を留めます。

16

私は あなたのおきてを喜びとし あなたのみことばを忘れません。

17

あなたのしもべに豊かに報い 私を生かし 私があなたのみことばを守るようにしてください。

18

私の目を開いてください。 私が目を留めるようにしてください。 あなたのみおしえのうちにある奇しいことに。

19

私は地では旅人です。 あなたの仰せを私に隠さないでください。

20

いつのときも あなたのさばきを慕い求めて 私のたましいは押しつぶされるほどです。

21

あなたは あなたの仰せから迷い出る高ぶる者 のろわれるべき者を おとがめになります。

22

私から そしりと蔑みを取り去ってください。 私はあなたのさとしを守っているからです。

23

たとえ君主たちが座して 私に敵対して語り合っても このしもべは あなたのおきてに思いを潜めます。

24

あなたのさとしこそ 私の喜び 私の助言者です。

25

私のたましいは ちりに打ち伏しています。 みことばのとおりに私を生かしてください。

26

私は自分の道を申し述べました。 すると あなたは私に答えてくださいました。 どうか あなたのおきてを私に教えてください。

27

あなたの戒めの道を私に悟らせてください。 私が あなたの奇しいみわざを 語り伝えることができるように。

28

私のたましいは 悲しみのために溶け去ります。 みことばのとおりに私を強めてください。

29

私から偽りの道を取り除いてください。 みおしえをもって 私をあわれんでください。

30

私は 真実の道を選び取り あなたの定めを自らの前に置きました。

31

私はあなたのさとしに固くすがります。 主よ どうか私に恥を見させないでください。

32

私はあなたの仰せの道を走ります。 あなたが私の心を広くしてくださるからです。

33

主よ あなたのおきての道を教えてください。 そうすれば 私はそれを終わりまで守ります。

34

私に悟らせてください。 私があなたのみおしえから目を離さず 心を尽くしてそれを守るために。

35

私にあなたの仰せの道を踏み行かせてください。 私はその道を喜んでいますから。

36

私の心をあなたのさとしに傾かせ 不正な利得に傾かないようにしてください。

37

むなしいものを見ないように 私の目をそらせ あなたの道に私を生かしてください。

38

あなたのしもべへの 仰せのことばが成り 私があなたを恐れるようにしてください。

39

私がおびえているそしりを取り去ってください。 あなたのさばきはすぐれて良いからです。

40

ご覧ください。私はあなたの戒めを慕っています。 あなたの義のわざにより私を生かしてください。

41

主よ あなたの恵みが私にもたらされますように。 あなたの救いが みことばのとおりに。

42

そうすれば 私をそしる者に対して 言い返すことができます。 私はあなたのみことばに信頼していますから。

43

私の口から 真理のみことばを 取り去ってしまわないでください。 私はあなたのさばきを待ち望んでいるのです。

44

こうして私は あなたのみおしえを いつも とこしえまでも 守ります。

45

そうして私は広やかな所に歩いて行きます。 あなたの戒めを私が求めているからです。

46

私は あなたのさとしを王たちの前で述べ しかも 恥を見ることはありません。

47

私はあなたの仰せを喜びます。 それを私は愛します。

48

私は 愛するあなたの仰せを求めて両手を上げ あなたのおきてに思いを潜めます。

49

どうか あなたのしもべへのみことばを 心に留めてください。 あなたは 私がそれを待ち望むように なさいました。

50

これこそ悩みのときの私の慰め。 まことに あなたのみことばは私を生かします。

51

高ぶる者は ひどく私を嘲ります。 しかし 私はあなたのみおしえからそれません。

52

主よ 私はあなたのとこしえからのさばきを 心に留め 慰めを得ます。

53

悪しき者 あなたのみおしえを捨てる者のゆえに 激しい怒りが私をとらえます。

54

あなたのおきては 私の旅の家で 私の歌となりました。

55

主よ 夜にはあなたの御名を思い起こし あなたのみおしえを守ります。

56

これこそ 私のもの。 私があなたの戒めを守っているからです。

57

主は私への割り当てです。 私は あなたのみことばを守ると申し上げました。

58

私は心を尽くして あなたに乞い求めます。 みことばのとおりに 私をあわれんでください。

59

私は 自分の道を顧みて あなたのさとしの方へ足の向きを変えました。

60

私はすぐ ためらわずに あなたの仰せを守りました。

61

悪しき者の綱が私に巻き付いても あなたのみおしえを 私は忘れませんでした。

62

真夜中に 私は起きてあなたに感謝します。 あなたの正しいさばきのゆえに。

63

私は あなたを恐れるすべての人 あなたの戒めを守る人たちの仲間です。

64

主よ 地はあなたの恵みに満ちています。 あなたのおきてを私に教えてください。

65

主よ あなたはみことばのとおりに あなたのしもべに良くしてくださいました。

66

良い判断と知識を私に教えてください。 私はあなたの仰せを信じています。

67

苦しみにあう前には 私は迷い出ていました。 しかし今は あなたのみことばを守ります。

68

あなたは いつくしみ深く 良くしてくださるお方です。 どうか あなたのおきてを私に教えてください。

69

高ぶる者は 私を偽りで塗り固めましたが 私は 心を尽くしてあなたの戒めを守ります。

70

彼らの心は脂肪のように鈍感です。 しかし 私はあなたのみおしえを喜んでいます。

71

苦しみにあったことは 私にとって幸せでした。 それにより 私はあなたのおきてを学びました。

72

あなたの御口のみおしえは 私にとって 幾千もの金銀にまさります。

73

あなたの御手が私を造り 私を整えてくださいました。 どうか 私に悟らせ 私があなたの仰せを学ぶようにしてください。

74

あなたを恐れる人々は 私を見て喜ぶでしょう。 私がみことばを待ち望んでいるからです。

75

主よ 私は知っています。 あなたのさばきが正しいことと あなたが真実をもって 私を苦しめられたことを。

76

どうか このしもべへの約束にしたがって あなたの恵みが私の慰めとなりますように。

77

どうか あわれみを私に臨ませ 私を生かしてください。 あなたのみおしえは 私の喜びです。

78

どうか 高ぶる者が恥を見ますように。 彼らは偽りで私を曲げたからです。 しかし私は あなたの戒めに思いを潜めます。

79

どうか あなたを恐れる人々と あなたのさとしを知る者たちが 私のところに帰って来ますように。

80

どうか あなたのおきてのうちに 私の心が全きものとなりますように。 私が恥を見ることのないためです。

81

私のたましいは あなたの救いを慕って 絶え入るばかりです。 私はあなたのみことばを待ち望んでいます。

82

私の目は あなたのみことばを慕って 絶え入るばかりです。 私は言います。 「いつあなたは私を慰めてくださるのですか」と。

83

たとえ煙の中の皮袋のようになっても 私はあなたのおきてを忘れません。

84

このしもべの日数は どれだけでしょうか。 あなたはいつ 私を迫害する者どもに さばきを行われるのでしょうか。

85

高ぶる者は私に対して穴を掘りました。 彼らはあなたのみおしえに従わないのです。

86

あなたの仰せはことごとく真実です。 彼らは偽りで私を迫害します。 どうか私を助けてください。

87

彼らはこの地上で私を滅ぼそうとしています。 しかし私は あなたの戒めを捨てませんでした。

88

あなたの恵みによって 私を生かしてください。 私はあなたの御口のさとしを守ります。

89

主よ あなたのみことばは とこしえから 天において定まっています。

90

あなたの真実は代々に至ります。 あなたが地を据えられたので 地は堅く立っています。

91

それらは今日も あなたの定めにしたがって 堅く立っています。 万物はあなたのしもべだからです。

92

もし あなたのみおしえが私の喜びでなかったら それなら私は 私の苦しみの中で滅んだでしょう。

93

私は決して あなたの戒めを忘れません。 それによって あなたが 私を生かしてくださったからです。

94

私はあなたのもの。どうか私をお救いください。 私はあなたの戒めを求めています。

95

悪者どもは私を滅ぼそうと狙っています。 しかし私は あなたのさとしを聞き分けます。

96

私は どんな全きものにも 終わりがあることを見ました。 しかし あなたの仰せは実に広いのです。

97

どれほど私は あなたのみおしえを 愛していることでしょう。 それがいつも 私の思いとなっています。

98

あなたの仰せは 私を敵よりも賢くします。 それがとこしえに私のものだからです。

99

私には 私のすべての師にまさる賢さがあります。 あなたのさとしが私の思いだからです。

100

私は 老人たちよりも見極めができます。 私があなたの戒めを守っているからです。

101

私はいかなる悪の道にも 足を踏み入れません。 あなたのみことばを守るためです。

102

私はあなたの定めから外れませんでした。 あなたが私を教えられたからです。

103

あなたのみことばは 私の上あごになんと甘いことでしょう。 蜜よりも私の口に甘いのです。

104

私にはあなたの戒めがあり 見極めができます。 それゆえ 私は偽りの道をことごとく憎みます。

105

あなたのみことばは 私の足のともしび 私の道の光です。

106

私は誓い また それを果たします。 あなたの義の定めを守ることを。

107

私はひどく苦しんでいます。 主よ みことばのとおりに私を生かしてください。

108

どうか 私の口から出る進んで献げるものを 受け入れてください。主よ。 あなたのさばきを私に教えてください。

109

私は いつもいのちがけです。 それでも あなたのみおしえを忘れません。

110

悪者どもは私に対して罠を設けました。 それでも私は あなたの戒めから迷い出ません。

111

私はあなたのさとしを永遠に受け継ぎました。 これこそ 私の心の喜びです。

112

私は あなたのおきてを行うことに心を傾けます。 いつまでも 終わりまでも。

113

私は 二心のある人たちを憎み あなたのみおしえを愛します。

114

あなたは私の隠れ場 私の盾。 私はあなたのみことばを待ち望みます。

115

悪を行う者どもよ 私から遠ざかれ。 この私は 私の神の仰せを守る。

116

あなたのみことばのとおりに 私を支え 生かしてください。 私の望みのことで 私を辱めないようにしてください。

117

私を支えてください。 そうすれば私は救われ 絶えずあなたのおきてを 見つめることができます。

118

あなたは あなたのおきてから迷い出る者を みな退けられます。 彼らの偽りは 欺きだからです。

119

あなたは 地の上のすべての悪しき者を 金かすのように 取り除かれます。 それゆえ私は あなたのさとしを愛します。

120

私の肉はあなたへの恐れで震えています。 私はあなたのさばきを恐れています。

121

私は公正と義を行います。 私を虐げる者どもに 私を委ねないでください。

122

あなたのしもべの幸いの保証人となってください。 高ぶる者が私を虐げないようにしてください。

123

私の目は あなたの救いと あなたの義のみことばを慕って 絶え入るばかりです。

124

あなたの恵みによって あなたのしもべを取り扱ってください。 私にあなたのおきてを教えてください。

125

私はあなたのしもべです。 私に悟らせてください。 そうすれば 私はあなたのさとしを知るでしょう。

126

今こそ主が事をなさる時です。 彼らはあなたのみおしえを破りました。

127

それゆえ 私はあなたの仰せを愛します。 金よりも 純金よりも。

128

それゆえ私は すべてにおいて 戒めにしたがってまっすぐに歩み 偽りの道をことごとく憎みます。

129

あなたのさとしは奇しく それゆえ 私のたましいはそれに目を留めます。

130

みことばの戸が開くと 光が差し 浅はかな者に悟りを与えます。

131

私は口を大きく開けて あえぎます。 まことに 私はあなたの仰せを慕います。

132

御名を愛する者のために定めておられるように 私に御顔を向け 私をあわれんでください。

133

みことばによって 私の歩みを確かにし どんな不法にも 私を支配させないでください。

134

私を人の虐げから贖い出し あなたの戒めを守るようにしてください。

135

御顔をあなたのしもべの上に照り輝かせ あなたのおきてを教えてください。

136

私の目から涙がとめどなく流れ落ちます。 彼らがあなたのみおしえを守らないからです。

137

主よ あなたは正しくあられます。 あなたのさばきは真っ直ぐです。

138

義をもって あなたはさとしを与えられました。 この上もない真実をもって。

139

私の激しい思いは私を滅ぼし尽くすほどです。 私の敵があなたのみことばを忘れているからです。

140

あなたのみことばは よく錬られていて あなたのしもべはそれを愛しています。

141

私は取るに足りない者で 蔑まれています。 しかし あなたの戒めを忘れてはいません。

142

あなたの義のわざは 永遠の義 あなたのみおしえは まことです。

143

苦難と窮乏が私に襲いかかっています。 しかし あなたの仰せは私の喜びです。

144

あなたのさとしは 永遠に義です。 私に悟らせ 私を生かしてください。

145

私は心を尽くして呼び求めます。 主よ 私に答えてください。 私はあなたのおきてを守ります。

146

私はあなたを呼び求めます。 私をお救いください。 私はあなたのさとしを守ります。

147

私は夜明け前に起きて 叫び求めます。 あなたのみことばを待ち望んでいます。

148

私は 夜明けの見張りよりも先に目覚め あなたのみことばに思いを潜めます。

149

あなたの恵みによって 私の声を聞いてください。 主よ あなたの定めにしたがって 私を生かしてください。

150

悪意を遂げようとする者が近づきました。 彼らは あなたのみおしえから遠く離れています。

151

しかし 主よ あなたがそばにおられます。 あなたの仰せはことごとくまことです。

152

私は昔から あなたのさとしで知っています。 あなたが永遠にこれを定めておられることを。

153

私の苦しみをご覧になり 私を助け出してください。 私はあなたのみおしえを忘れません。

154

私の言い分を取り上げ 私を贖ってください。 あなたのみことばにしたがって 私を生かしてください。

155

救いは悪しき者から遠く離れています。 彼らがあなたのおきてを求めないからです。

156

あなたのあわれみは偉大です。 主よ あなたの定めにしたがって 私を生かしてください。

157

私を迫害し 敵とする者が多くいます。 しかし私は あなたのさとしからそれません。

158

私は裏切る者どもを見て 忌み嫌います。 彼らがあなたのみことばを守らないからです。

159

ご覧ください。 どんなに私があなたの戒めを愛しているかを。 主よ あなたの恵みによって 私を生かしてください。

160

みことばのすべては真実です。 あなたの義のさばきはことごとく とこしえに至ります。

161

君主たちは ゆえもなく私を迫害します。 しかし私の心は あなたのみことばにおののいています。

162

私は 大きな獲物を見つけた者のように あなたのみことばを喜びます。

163

私は偽りを憎み 忌み嫌います。 私はあなたのみおしえを愛しています。

164

あなたの義のさばきのゆえに 私は日に七度 あなたをほめたたえます。

165

あなたのみおしえを愛する者には 豊かな平安があり つまずきがありません。

166

主よ 私はあなたの救いを待ち望んでいます。 私はあなたの仰せを行っています。

167

私のたましいはあなたのさとしを守っています。 限りなくそれを愛しています。

168

私はあなたの戒めとさとしを守っています。 私の道はことごとく御前にあるからです。

169

主よ 私の叫びが御前に近づきますように。 あなたのみことばのとおりに 私に悟りを与えてください。

170

私の切なる願いが 御前に届きますように。 あなたのみことばのとおりに 私を救い出してください。

171

私の唇に 賛美が湧きあふれるようにしてください。 あなたが私に あなたのおきてを教えてくださるからです。

172

私の舌が あなたのみことばを歌うようにしてください。 あなたの仰せは ことごとく正しいからです。

173

あなたの御手が私の助けとなりますように。 まことに 私はあなたの戒めを選びました。

174

主よ 私はあなたの救いを慕っています。 あなたのみおしえは私の喜びです。

175

私のたましいが生き あなたをほめたたえますように。 そして あなたのさばきが 私の助けとなりますように。

176

私は 滅びる羊のようにさまよっています。 どうかこのしもべを捜してください。 私はあなたの仰せを忘れません。