ヨブは答えた。
今日もまた、私の嘆きは激しく、 自分のうめきのゆえに私の手は重い。
ああ、できるなら、どこで神に会えるかを知って、 その御座にまで行きたいものだ。
私は神の御前に自分の言い分を並べて、 ことばを尽くして訴えたい。
神が私に答えることばを知り、 神が私に言われることをわきまえ知りたい。
神は強い力で私と争われるだろうか。 いや、むしろ私に心を留めてくださるだろう。
そこでは正直な人が神と論じ合うことができ、 私は、とこしえにさばきを免れるだろう。
だが見よ。私が前へ進んでも、神はおられず、 うしろに行っても、神を認めることができない。
左に向かって行っても、神を見ることはなく、 右に向きを変えても、会うことができない。
しかし神は、私の行く道を知っておられる。 私は試されると、金のようになって出て来る。
私の足は神の歩みにつき従い、 神の道を守って、それたことがない。
私は神の唇の命令から離れず、 自分の定めよりも神の口のことばを蓄えた。
しかし、みこころは一つである。 だれがその御思いを翻せるだろうか。 神はご自分が欲するところを行われる。
神は、私について定めたことを成し遂げられる。 神にはそのような多くの定めがあるからだ。
それで私は、神の御前でおびえ、 思いを巡らして、神を恐れているのだ。
神は私の心を弱くされた。 全能者が私をおびえさせられたのだ。
しかし、闇によって私が黙らされることはない。 私の顔が暗黒におおわれていても。