歴代誌上 9章

1 Chronicles 章 9
8章
9章
44節
10章
1

全イスラエルは系図に記載された。それは『イスラエルの王の書』にまさしく記されている。ユダは、その不信の罪のゆえに、バビロンに捕らえ移されていた。

2

彼らの所有地である彼らの町々に戻って来て最初に住みついたのは、イスラエルの人々、祭司たち、レビ人および宮のしもべたちであった。

3

エルサレムには、ユダ族、ベニヤミン族、エフライムおよびマナセ族の者が住んだ。

4

アミフデの子ウタイ。アミフデはオムリの子、オムリはイムリの子、イムリはバニの子。バニはユダの子ペレツの子孫である。

5

シロ人からは、長子アサヤとその子孫。

6

ゼラフ族からは、エウエルとその同族六百九十人。

7

ベニヤミン族からは、サル。彼はセヌアの子ホダウヤの子であるメシュラムの子。

8

エロハムの子イブネヤ、ミクリの子ウジの子エラ、イブニヤの子レウエルの子であるシェファテヤの子メシュラム。

9

ならびに彼らの家系の同族九百五十六人。これらはみな、父祖の家ごとの一族のかしらに当たる人たちであった。

10

祭司たちからは、エダヤ、エホヤリブ、ヤキン、

11

ヒルキヤの子アザルヤ。ヒルキヤはメシュラムの子、メシュラムはツァドクの子、ツァドクはメラヨテの子、メラヨテは神の宮のつかさアヒトブの子である。

12

エロハムの子アダヤ。エロハムはパシュフルの子、パシュフルはマルキヤの子である。またアディエルの子マサイ。アディエルはヤフゼラの子、ヤフゼラはメシュラムの子、メシュラムはメシレミテの子、メシレミテはイメルの子である。

13

彼らの同族で一族のかしらたちは千七百六十人。彼らは、神の宮の奉仕の仕事に熟練した勇士たちであった。

14

レビ人からは、メラリ族のハシャブヤの子アズリカムの子ハシュブの子であるシェマヤ。

15

また、バクバカル、ヘレシュ、ガラル、マタンヤ。マタンヤはアサフの子ジクリの子であるミカの子。

16

オバデヤ。彼はエドトンの子ガラルの子であるシェマヤの子。そしてベレクヤ。彼はネトファ人の村々に住んだエルカナの子アサの子であった。

17

門衛はシャルム、アクブ、タルモン、アヒマンで、彼らの兄弟シャルムがかしらであった。

18

彼は今日に至るまで、東方にある王の門にいる。この人々はレビ人の宿営の門衛であった。

19

コラの子エブヤサフの子であるコレの子シャルムと、その父の家に属する彼の兄弟たち、すなわちコラ人は、その奉仕の務めに就き、天幕の入り口を守る者となった。彼らの一族は主の宿営の門口を守る者であった。

20

かつてはエルアザルの子ピネハスが彼らの長であり、主が彼とともにおられた。

21

メシェレムヤの子ゼカリヤは会見の天幕の戸口を守る門衛であった。

22

入り口にいる門衛として選ばれたこれらの人たちは、合わせて二百十二人であった。彼らはそれぞれの村で系図に記載された。ダビデと予見者サムエルが、彼らの忠実さに基づいて、この職務を定めたのである。

23

彼らとその子らは、守衛として主の宮すなわち天幕の家の門を受け持った。

24

四方、すなわち東、西、北、南に門衛がいた。

25

彼らの村々の同胞は、七日目ごとに来て、決まった時から決まった時まで、彼らとともにいなければならなかった。

26

門衛の長である四人のレビ人は信任を得て、神の宮の脇部屋および宝物倉を受け持った。

27

彼らは神の宮の周りで夜を過ごした。彼らには任務が課せられていて、朝ごとに鍵を開けたからである。

28

彼らの中のある者は、奉仕のための器具を受け持った。数を合わせてこれらを運び入れ、数を合わせてこれらを運び出した。

29

また彼らの中のある者は、用具、すべての聖なる用具と、小麦粉、ぶどう酒、油、乳香、バルサム油の管理を割り当てられた。

30

祭司の子の中には、バルサム油の香料を調合する者たちもいた。

31

レビ人の一人、コラ人シャルムの長男とマティテヤは、平たい菓子を作る務めを任された。

32

また、ケハテ族の彼らの同胞のうちには、並べ供えるパンを担当し、安息日ごとに用意する者たちもいた。

33

これらは歌い手で、レビ人の一族のかしらであり、各部屋にいて、ほかの務めを免れていた。昼となく夜となく彼らはその務めに携わったからである。

34

この人たちは、レビ人の一族のかしらであり、その家系のうちのおもだった者であった。彼らはエルサレムに住んだ。

35

ギブオンにはギブオンの父エイエルが住んだ。その妻の名はマアカ。

36

その子は、長子アブドン、それにツル、キシュ、バアル、ネル、ナダブ、

37

ゲドル、アフヨ、ゼカリヤ、ミクロテ。

38

ミクロテはシムアムを生んだ。彼らも、その兄弟たちとともに、向かい合ってエルサレムに住んだ。

39

ネルはキシュを生み、キシュはサウルを生み、サウルはヨナタン、マルキ・シュア、アビナダブ、エシュバアルを生んだ。

40

ヨナタンの子はメリブ・バアル。メリブ・バアルはミカを生んだ。

41

ミカの子はピトン、メレク、タフレア。

42

アハズはヤアラを生み、ヤアラはアレメテ、アズマウェテ、ジムリを生み、ジムリはモツァを生んだ。

43

モツァはビンアを生んだ。その子はレファヤ、その子はエルアサ、その子はアツェル。

44

アツェルには六人の子がいた。その名は次のとおりである。アズリカム、ボクル、イシュマエル、シェアルヤ、オバデヤ、ハナン。これらはアツェルの子であった。