歴代誌上 15章

1 Chronicles 章 15
14章
15章
29節
16章
1

ダビデは、ダビデの町に自分のために家を造り、また神の箱のために場所を定め、そのために天幕を張った。

2

そのとき、ダビデは言った。「レビ人でなければ、神の箱を担いではならない。主は、主の箱を担がせ、とこしえまでもご自分に仕えさせようと、彼らを選ばれたからである。」

3

ダビデは全イスラエルをエルサレムに呼び集め、主の箱を、定めておいた場所へ運び上げようとした。

4

ダビデはアロンの子らとレビ人を集めた。

5

ケハテ族から、その長ウリエルと、彼の同族の者百二十人。

6

メラリ族から、その長アサヤと、彼の同族の者二百二十人。

7

ゲルショム族から、その長ヨエルと、彼の同族の者百三十人。

8

エリツァファン族から、その長シェマヤと、彼の同族の者二百人。

9

ヘブロン族から、その長エリエルと、彼の同族の者八十人。

10

ウジエル族から、その長アミナダブと、彼の同族の者百二十人。

11

ダビデは祭司ツァドクとエブヤタル、それにレビ人のウリエルとアサヤ、ヨエルとシェマヤ、エリエル、アミナダブを呼び寄せて、

12

こう言った。「あなたがたはレビ人の各家系のかしらである。あなたがたと同族の者たちは身を聖別し、イスラエルの神、主の箱を、私が定めておいた場所へ運び上げなさい。

13

最初の時には、あなたがたがいなかったため、私たちの神、主は私たちに怒りを発せられた。定めにしたがって、私たちが主を求めなかったからだ。」

14

そこで、祭司たちとレビ人たちは、イスラエルの神、主の箱を運び上げるために身を聖別した。

15

レビ人たちは、モーセが主のことばにしたがって命じたとおり、担い棒を肩に載せて神の箱を担いだ。

16

ダビデはレビ人の長たちに命じて、彼らの同族の者たちを歌い手として任命し、琴、竪琴、シンバルなどの楽器を手に、喜びの声をあげるようにさせた。

17

そこで、レビ人は、ヨエルの子ヘマン、彼の同族からベレクヤの子アサフ、彼らの同族メラリ族からクシャヤの子エタンを任命した。

18

また彼らとともに同族の第二の組として、ゼカリヤ、ベン、ヤアジエル、シェミラモテ、エヒエル、ウンニ、エリアブ、ベナヤ、マアセヤ、マティテヤ、エリフェレフ、ミクネヤ、門衛のオベデ・エドムとエイエルを任命した。

19

歌い手ヘマン、アサフ、エタンは、青銅のシンバルを鳴らした。

20

ゼカリヤ、アジエル、シェミラモテ、エヒエル、ウンニ、エリアブ、マアセヤ、ベナヤは、『アラモテの調べ』にのせて、琴を奏でた。

21

マティテヤ、エリフェレフ、ミクネヤ、オベデ・エドム、エイエル、アザズヤは、『第八の調べ』にのせ、竪琴に合わせて指揮した。

22

レビ人の長の一人であるケナンヤは歌唱を担当し、歌唱を導いた。彼はそれに通じていたからである。

23

ベレクヤとエルカナは箱を守る門衛であった。

24

祭司たち、すなわちシェバンヤ、ヨシャファテ、ネタンエル、アマサイ、ゼカリヤ、ベナヤ、エリエゼルは、神の箱の前でラッパを吹き鳴らす者、オベデ・エドムとエヒヤは箱を守る門衛であった。

25

こうしてダビデは、イスラエルの長老たち、千人隊の長たちとともに行って、喜びをもって主の契約の箱をオベデ・エドムの家から運び上げようとした。

26

神が主の契約の箱を担ぐレビ人を助けてくださったとき、彼らは雄牛七頭と雄羊七匹をいけにえとして献げた。

27

ダビデは上質の亜麻布の上着をまとっていた。箱を担ぐすべてのレビ人、歌い手たち、歌い手たちの歌唱の導き手ケナンヤも同様であった。ダビデは亜麻布のエポデを身に着けていた。

28

全イスラエルは歓声をあげ、角笛、ラッパ、シンバルを鳴らし、琴と竪琴を響かせて、主の契約の箱を運び上げた。

29

こうして、主の契約の箱はダビデの町に入った。サウルの娘ミカルは窓から見下ろしていたが、ダビデ王が飛び跳ねて喜び踊っているのを見て、心の中で彼を蔑んだ。